長崎から東京までの1400キロを3ヶ月かけて歩く⁉
歩みを進める中で、二人は何を感じ表現するのか。
神戸を通る二人にTorako、8.5キロの同行インタビュー。
※歩きながらの収録で、車の音や風の音でかなりお聴苦しいところもありますが、ぜひお聴きいただきたく残しました。お許しください。
「7世代先の子ども達のことを考えて、今を生きよ!」というインディアンの考えの下、現代の刹那的な物質至上主義社会を抜け出し、七世代先の未来への希望と七世代前のご先祖様たちの営みに感謝し「命のつながりの中で歩き、生きたい」との願いから名付けられた7Generations Walkを実践している山ちゃんとGさん。
二人は7月の国会議員選挙にむけて、みんなで愛のあるメッセージをシェアする為に、長崎から東京までの1400キロの道のりを、4月22日から7月4日までの期間をかけて歩く「レインボーウォーク」をスタートしています。
一歩一歩、歩を進める中で感じること、途中それぞれの地域で行うイベントや交流会で共有する「今」の思い、はたまた共に歩く中で感じあう暮らしのなか、生きていく中の「根源」は、未来を変えることの難しさより、「未来の可能性」を広げる。
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7Generations walk
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レインボーウォーク インタビュー要点
◎愛を伝える音楽 ネイティブインディアンの教え
◎暮らすために必要な荷物 20キロの究極のベストチョイス
◎狭き道にあるその町のインフォメーション
町の色、町と町の間にある色、主要の町の間にある色→なぜその町が繁栄しているかの理由や犠牲が見えてくる。
◎フォーカスのあたっていないところを歩くことの意味。リアルな声や思いも歩くと聞こえてくる
◎便利さとどうつきあうか、つながるかのバランス
◎つながりなおす
◎参加者の声 ポジティブになるウォーク