兼業農家で育ったコッヒーこと、小東和裕さん。
畑を受け継ぐ段になって、あらためて作り方を習いにいった先で、「いかに手抜きするか」なる方法を伝授される。
「いかに手抜きをするか?」
その真意を畑作りの中で、また種や土に携わる中で実感し、さらにはその先につながる「夢」まで生み出すことに・・・。
「種の話を始めると止まらない」のその言葉通り、前半後半にわけてたっぷりお伝えします。
前半
後半
要点
◎「いかに手抜きするか」を教えてくれた学びの場
◎種の交換会
◎自分サイズの畑
◎夢は「シードバンク」「土壌医の資格をもって野菜のお医者さんになる」
◎旅する野トマト
◎コミュニケーションツールに野菜つくり
◎F1と在来種のちがい
◎人間の技術をどこへむけるか
◎原種ヤブツルアズキの生命力 虫も敬遠するやぶつるあずきのパワー
◎種で楽しむ 種で感じる 種でつながる 生命力
◎昔の野菜の味を未来へつなぐための、種えらび土つくり
コッヒーが出演する、近日のイベント