心理カウンセラー、会社経営者、専門学校講師など、多彩な顔を持つ今日のゲスト佐藤由明さんは、生まれながらの詩人。
『詩人という生き方を貫きたい』との熱いこだわりを胸に、脇に汗をかきながら、日々多くの人の心に寄り添う仕事をしていらっしゃいます。
仕事柄、多くの10代の若者と関わる中で「自分の愛し方がだいぶ変わって来てるなと感じる」と語る佐藤さん。
自分と向き合わない、というやり方で自分を愛そうとしている彼らを見ていると、もどかしさも感じると言われます。
佐藤さんが幼少時代からこだわり貫いて来た『生き方としての詩人』には、人に与えられる『正解』など何の役にも立たないことが多々起こりうるこの人生で、本当に自分を愛し、自分が自分で居るために何を大切にしてゆくのか、という生きる姿勢へのこだわりが秘められていました。
こだわり、執着、性分、癖(へき)、、。
一見「うざったい」と敬遠されがちな言葉の中にキラリと光る『その人だけの命の輝き』が見えてくるお話です☆
◎原点としての『詩人』とは?
◎沸き上がる感情を手に取ったうえで、もう一度『食べる』?
◎知らないことがあると嬉しい。
◎わかるようにするのではなく、わからないようにする!?
◎わからなくても『感じる』を大事にしたい。
◎一周まわって帰って来たときの『ありがとう』は、さらに『透き通っている』。
◎よくわからない人、死に近づく人に影響された幼少時代。
◎他者だけでなく自分との関係性も弱い、と感じる今の10代。
◎ビビることせんといかんです。
◎詩人=宇宙飛行士?
◎『日本の心を変えたい』という思い。
◎行くも地獄、引くも地獄、ということを受け入れた上での・・
◎最期はマントラになりたい。
佐藤由明 FBページ:https://www.facebook.com/yoshiaki.sato.526
株式会社『ポエガ』HP:http://poega.jp