里山から未来をひらく Talked by 林良樹

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1999年に鴨川に移住してから、トランジションタウン鴨川や『鴨川地球生活楽校』、
棚田オーナー制、里山トラストなどさまざまな活動を通して
人と自然の調和的な暮らし方を豊かな里山から提案していらっしゃる林良樹さん。

今や、移住希望者のキャンセル待ちが後を絶たないほどの鴨川ですが、
こうしたひとつの<里山ムーブメント>を手がけるに至るまでの良樹さんの半生を
『里山から未来をひらく』というタイトルで語って頂いた感動のお話会の収録です。

(収録2016年4月4日)

◎『星野事件』からはじまった、居場所を探す旅
◎サウスダコタへの旅で感じた『もうひとつの世界観』
◎世界最高の建築も学問も、自然と調和しなければいずれ滅びる
◎世界各地を旅して出会った理想郷は・・・
◎多様な価値があり、多面的な機能があり、色んなことが出来るのが里山
◎モノやお金に価値があるのではなく、僕たちの『存在』にこそ価値がある
◎村のじいちゃんが一人亡くなるということは図書館がひとつなくなると言うこと
◎棚田が世界平和のシンボルになるように
◎大手企業とつながろうと思ったわけ
◎楽しくて美味しくて心地いいことで地球を変えてゆく

林良樹さんのコラム
無印良品~くらしの良品研究所Blog~
http://www.muji.net/lab/blog/kamogawa/

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