幻の書、解禁☆ 10回目『解脱』

20140310

「求めることを放棄するように」という今日の章に書かれているキーワードを、最近あちこちで耳にするのですが、初めて聞いた時にはかなりドキドキしたものです。
「いま一番大切にしているものを手放しなさい」と言われたら、あなたの心はどう反応するでしょうか?
その「大切にしている」ものが何であれ 実は、そうしたものはあなたを縛っている「執着」のひとつの現れで、それを手放すことが出来たとき、長年の苦しみからも解き放たれて自由になれるかもしれないということに気付けたとき、見える世界の色が変わってくるかもしれません。

<過去の朗読コーナーリスト>

☆ 7回目『あるがままに』
http://tabitane.net/20140216-2/

☆ 8回目『覚醒』
http://tabitane.net/20140222-2/

☆ 9回目『分離』と『統合』
http://tabitane.net/20140301/

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