だれもしらない   みつばちのものがたり talked by 杉浦家族

みつばち
―パンフレットから―
原作「だれもしらない  みつばちのものがたり」と出会い、企画から約2年。 南信州伊那谷中心に、各地から集まった7歳から60代のメンバーで制作したダンスミュージカルは、信州日本ミツバチの会が拠点とする、日本で最も美しい村 中川村にて満員御礼で無事終演。この作品を映画化することによって、命を大切に想うすべての人へ届けたい。

 

今回torakoが長野県上伊那郡中川村でお会いした杉浦歩さん親子に聞いたお話、そして見た映画は、ミツバチと私たちの関係、そして私たちの出来ることの可能性を広げてくれるものでした。
インタビューでは、この作品が舞台になるまで、更には映画化になるまでの誕生秘話、そして今すでに動き出している各地での自主上映についてなど内容盛りだくさん。
私たちの食べるものにつながっていたミツバチのお話と、地元に根付いた暮らしをしている歩さんのお話にきっと皆さんの何かが繋がっていると思います。

前半

後半


太陽、大地、水、農家さんが作ってくれたもの・・・私たちは、たくさんのおかげで今日も食べて生かされている。でも驚いたことに作物の誕生をミツバチが助けてくれていたのです。でも今、そのミツバチがあちこちで姿を消している・・・これは世界中で起きていること…

あゆみちゃんみずきちゃん
みつばちが教えてくれたことを私たちもまた教えあうことができる。
それが舞台の映画化であり、自主上映という形です。いろいろな場所での上映も決まり始めています。またいろいろな場所での上映が可能です。
上映スケジュールや自主上映の仕方など、詳しくはだれもしらない みつばちのものがたり自主上映について
上映会のあと、皆さんの地域の未来を語り合う場にもなれれば嬉しいです。
作品のお問い合わせは、NPO法人F.O.Pみつばちプロジェクトまで。e-mail:info@fop-jp.net

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